「当人同士の図り知らないところで...」
このようにトラブルの経緯を説明した上で、角田さんは、
「あれからもう何年たったのでしょう...かれこれ10年は経過しているのではないでしょうか。ボクは未だに何故こんなふうにこじれてしまったのかを推理しています」
と現在の心境を説明。その上で、「ブログに書くことでこの真実が回り回って松ちゃんのもとに届くことを祈っています」と関係修復を訴えた。
角田さんは翌17日にも、ブログで松本さんとの「確執」について改めて言及している。その中では、収録が急きょ中止になった際に、角田さんが松本さんの「側近的なあるベテラン芸人」に相談したが、
「事実を伝えて数日後には携帯番号もメールアドレスも変わっていて連絡が取れなくなった」
というエピソードも暴露。その上で、
「当人同士の図り知らないところで何かの因子が働いてボタンの掛け違いはより複雑になったのだろうなぁというのが現時点でボクが自分自身を無理矢理納得させる為の推理です」
「どこの世界にも不都合な真実は存在するのです。それが世の中の仕組みなのです」
との胸中もつづっていた。