「すごく核心を突いてる」
いったいなぜ、ここまで厳しいメッセージを送ったのか。その理由について、はるかぜちゃんは後のツイートで、芭旺君と同じような経験をしてきた自分にしか「かけられない言葉があると思ったから」だと説明している。
はるかぜちゃんは9歳でツイッターを始め、その子供とは思えない言動で一躍「時の人」になった。小学生ながら数多くのバラエティー番組に出演し、子役としてもドラマや映画の世界で活躍した。
そんな自身の子供時代を「大人達の中で育ちました」と振り返るはるかぜちゃんだが、11日のツイッターでは、
「(大人達との交流は)刺激と学びが多くて楽しかったです。けれどそこで欠落していて どうしても埋められない部分は、絶対にある」
と感じていることを告白。その欠落を埋めてくれたのは「学校の仲間」だったとして、芭旺君に関しても「同年代と悩んだり励まし合う経験」が必要なのではないか、と訴えている。
こうしたはるかぜちゃんの一連の投稿には、「すごく核心を突いてる」「本当に大切なことだと思います」と好意的な反応が相次いでいる。
なお、当の芭旺君は12日夕時点で、はるかぜちゃんからのメッセージに対し、ツイッター上では反応を示していない。