ベッキー、LINE漏洩問題が5位に
一方、5位に「ベッキー『不倫LINE』漏洩の状況証拠 川谷は古いアプリを使っていた?」(1月7日)が入ったベッキーさんは、「2本」が入った。もう1本は、SMAP(中居さん)と重なる「『頼むからベッキーをかばわないで』 『騒動渦中』中居・ベッキーの番組共演報道が物議」(1月24日)で、21位だった。
ベッキーさんと人気ロックバンド「ゲスの極み乙女。」のボーカルで、当時妻帯者だった川谷絵音さんとの不倫騒動は、週刊文春のウェブ版が1月6日夕に報じた。ベッキーさんは同6日夜に緊急会見を開き、報道の一部は認めたものの、あくまで「友人関係」だと強調、不倫は否定した。
しかし、その後、2人のLINE上のやりとりが、週刊文春に暴露され、文春の取材を受けたあとも、文春のことを「センテンス スプリング!」と表現するなど、2人のアツアツぶりをうかがわせるやりとりが注目を集めた。ベッキーさんの芸能活動は大打撃を受け、レギュラー降板が相次ぎ、テレビから姿を消した。
その後、地上波には1度(5月)、収録番組で復帰するが、その後は単発の番組には出演したものの、本格復帰は年越しとなった(BS番組には復帰済)。12月には、復帰後初の地上波レギュラーとなるローカル番組「北海道からはじ○TV」(北海道文化放送)に17年1月から出演することが発表された。