編集部「考えもつかない使い方をして頂いて...」
ライトはなぜ、昆虫愛好家の心を捉えたのか。理由としてツイッターに挙げられているのが、圧倒的な光の量、頑丈なつくりだ。そうした特性を生かし、デジタルカメラに取り付けて本格的な撮影に臨む「強者」も現れている。
今回の件、CanCam編集部はどう考えているのか。J-CASTニュースの取材に応じた担当者は12月28日、
「こうした反応は、ツイッターなどを見て把握していました。まったく予想していなかったので、非常に驚いています。編集部が考えもつかない使い方をして頂いて、嬉しく思っています」
と答えた。
ライトの「こだわり」を聞くと、
「やっぱり発色ですね。肌をどれだけ綺麗に見せられるか考えて作りました。あと、持つだけでもかわいく見えるように、ハート型のデザインにしています」
と教えてくれた。
使い方はどうあれ、色々な人に「自分史上最強」のライトとして受け止められたのは間違いなさそうだ。「かわいい昆虫写真が撮りたい」という特集も「アリ」なのかも......