昨夜放送されたSMAPの冠番組「SMAP×SMAP」(フジテレビ系)の最終回をめぐっては、ファンだけでなく、著名人もSNSで続々とコメントを投稿している。
音楽関係者や芸能人にとどまらず、中国大使館からも感謝の思いが投稿された。
TERU「いつかまた5人揃った姿を」
音楽プロデューサーの小室哲哉さんは、放送があった2016年12月26日夜、ツイッターで「SMAPには、何曲、作詞作曲で提出したかなぁ~」と、楽曲提供を回想し、
「なかなか採用にならなかったけど アルバムの楽曲で5人に唄ってもらったときは嬉しかったし、 皆んなとそれぞれの思い出もあり 全てが音楽で繋がっていて。小さくても、関われた幸せ、、。ほんとうに、 ありがとうございました」
と、感慨深げにつぶやいた。
ロックバンド「GLAY」のTERUさんは
「デビューしてから20年以上、TV番組などでSMAPの5人とは度々顔を合わせてはきましたが、まさかこんな日が来るとは思ってもみませんでした」
と打ち明け、
「今はただ、お疲れ様でしたと言うしかないですが、いつかまたFANの方達に5人揃った姿を見せてくれることをただただ願ってます」
と、つづった。
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんは泣き顔の顔文字とともに「SMAP解散しないでくれーーー!」とストレートな思いをツイートした。
音楽界からは他にも、高橋みなみさん、大塚愛さん、MINMIさん、「OKAMOTO'S」のハマ・オカモトさん、「THE BAWDIES」のROYさん、「KANA-BOON」の古賀隼斗さんらがツイッターでコメントを寄せている。