TERU「労基法のままならコンサートできるはずもなく...」
松浦氏のブログに対するコメントの中では、
「同感です!最近の労働基準監督署の取り締まりは全く時代に合っていない。こういう状態だから外資にどんどん攻められ日本の国力が落ちていくんですよ」
「本当に法律は実態に合っていないと思います。ホワイトカラーの仕事は労働時間には馴染みにくいと思います。今は頑張って働くのがいけないみたいな風潮。人それぞれ価値観があって働くのが好きな人もいるし、休みたくない人もいます」
「好きで時間外に仕事をしている人でさえ、違法だとされてしまうのはおかしい。したくもない労働を強いられている人たちがいる企業に是正勧告すべきです。はやく労基が変わりますように」
など、賛成する意見が少なくない。
さらに、GLAYのボーカリストTERUさんはツイッターで、ミュージシャンの立場から、
「全くその通りだと思います。レコーディングやコンサート事業もそうですが、基準以内での運営は皆無。」
「仕事の内容によって適応する制度になれば良いんですが、そうなると線引きが難しい。今は大手企業が槍玉にがげられてますが、僕らの会社も労働基準法のまま仕事をするとなるとコンサートなんてできるはずもなく・・・。難しい問題ですね。」(原文ママ))
とコメントし、松浦氏の意見への理解を示した。