化粧品メーカーのマンダム(本社・大阪市)は「年末年始に関する調査」を実施し、2016年12月22日に結果を発表した。それによると、30歳前後の「アラサー」女性の約半数が、「忘年会の翌日は肌の状態がボロボロになる」と答えた。
調査は12月中に、25~49歳の女性555人を対象にインターネット上で行った。
20代後半は55.6%、30代前半は48.6%
「忘年会の翌日は肌がボロボロになるか」に対しては39.5%が「なる」と答えた。5歳ごとの年齢層別で見ると若い世代ほどその割合が高く、25~29歳は55.6%、30~34歳は48.6%、35~39歳は36.6%、40~44歳は31.8%、45~49歳は25.0%だった。
「肌荒れを感じた時にどうするか」には、「入念なスキンケアをする」が58.7%で最も多く、「化粧品をかえる」が43.4%、「お風呂にゆっくり入る」が39.5%と続いた。