独クリスマス市にトラック突っ込み12人死亡 テロの可能性も

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   ドイツの首都ベルリンで営まれていた屋外のクリスマス市に、2016年12月20日午前4時ごろ(日本時間)大型トラックが突っ込み、これまでに12人が死亡、48人が負傷した。独メディアなどが伝えた。

   トラックには2人の男が乗っていて、うち1人はトラック内で死亡が確認され、1人は逃走したのちに逮捕された。逮捕された男は2016年に入国した難民と見られ、警察はテロの可能性もあるとみて調べを進めている。

   ドイツでは5日にもプファルツ州のクリスマス市でイラク系ドイツ人の少年による爆弾テロ未遂事件が起きており、在ドイツ日本大使館はドイツに渡航、滞在する日本人に警戒を呼び掛けていた。

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