【来年はどうなる?ワンクリック投票企画】
読者が占う2017年...第3弾「村上春樹」「イチロー」

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   J-CASTニュースでは年末年始企画として、2016年に起こった出来事の「行方」を読者の皆さんと一緒に考えます。6つのジャンルでワンクリック投票を実施し、集計結果をあらためて記事にします。

   第3弾は「文化」「スポーツ」のジャンルから。作家・村上春樹さんはノーベル賞を受賞するか、イチロー選手は現役を引退するか、2つのホットなテーマについて、意見を聞かせて下さい。


  • 来年も2人から目が離せない
    来年も2人から目が離せない
  • 来年も2人から目が離せない

春樹とイチロー、17年はどうなる

   1. 2016年もノーベル賞受賞を逃した村上さん。代表作『ノルウェイの森』は世界中で読まれ、「ハルキスト」と呼ばれる熱狂的なファンを量産してきました。さらに16年は、イギリスのブックメーカー(賭け屋)が2年ぶりに、村上さんを受賞候補のトップに挙げました。これだけの実績を持ちながら、なぜ受賞できないのか...。一方、当の本人は15年1月、読者との交流サイト「村上さんのところ」(公開終了)で、賞をめぐって毎年騒がれるのは「正直なところ、わりに迷惑」とぼやいていました。村上さんを置いてきぼりにして騒ぐのは少々心苦しいですが、来年こそついに「ある」のか、大予想してみましょう。

   2. 米大リーグ・マーリンズのイチロー選手にとって、今シーズンはまさに「記録づくめ」でした。大リーグ記録を塗り替える日米通算4257安打達成をはじめ、史上30人目となるメジャー通算3000安打を記録するなど、数々の大記録を打ち立てました。ですが、そんなイチロー選手も2017年には44歳を迎えます。本人は「50歳まで現役」の目標を公言しているとはいえ、大きなけがの不安もあり、いつ「限界」が訪れるかは誰にも分かりません。来シーズン終了後、イチロー選手がユニフォームを脱ぐことはあるのでしょうか。

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