内閣府が2016年12月12日に発表した10月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標となる船舶、電力を除く民間需要(季節調整値)の受注額が前月比4.1%増の8783億円となり、3か月ぶりに増加した。
業種別では、製造業が1.4%減の3310億円、非製造業が4.6%増の5336億円だった。内閣府は、基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」で据え置いた。
内閣府が2016年12月12日に発表した10月の機械受注統計で、民間設備投資の先行指標となる船舶、電力を除く民間需要(季節調整値)の受注額が前月比4.1%増の8783億円となり、3か月ぶりに増加した。
業種別では、製造業が1.4%減の3310億円、非製造業が4.6%増の5336億円だった。内閣府は、基調判断を「持ち直しの動きに足踏みがみられる」で据え置いた。