フリーアナウンサーの小林麻央さん(34)が、乳がんの放射線治療が「終了!」したとブログで報告した。
治療は25日間に渡ったそうで、期間中の「喉の奥の焼けたような痛み」などにも触れた上で、放射線治療が終わったことで「安堵しています」と率直な思いを吐露している。
「不安が消せない1か月でした」
麻央さんは2016年12月7日夕、ブログで
「平日毎日通った/放射線治療が、今日で終了しました」
と告げた。先生からは「25日間、乗り切りましたね!」と声をかけられたそうだ。
治療期間中の様子については、
「身体の不調が重なり/胸、脇、鎖骨リンパ、首の半分あたりまで/放射線をかけましたが、/私の場合、喉の奥の焼けたような痛み、だるさ、背中と胸の圧迫感から息苦しさがあり」
と描写、「不安が消せない1か月でした」と振り返った。それだけに
「今、治療が終了し、安堵しています」
と、ほっとしている様子だ。
さらに
「これから、どうするのか。考えなくてはいけません」
「が、考えすぎている暇は、ありません」
と、あくまで前を向く姿勢を示している。最後は、長女の遊ぶ声に「しみじみ」している場面を描いて締めくくっている。