りゅうちぇるは「森の妖精」が写ったと持論
りゅうちぇるさんは12月2日の放送冒頭で一連の話題について触れ、「個人的には霊じゃなくて森の妖精だと思っています」と持論を展開。番組後半で、写真をその道21年のイカルガ先生という霊能力者に鑑定してもらった結果を発表した。イカルガ先生は
「非常に禍々(まがまが)しい気配が伝わってくる写真です。この写真には3体の霊が写っています」
と指摘。ただ、ネットなどで「顔のように見える」とされた部分は「木の根っこ」であり、それ以外の場所に3体の霊がいるとした。3体は「森の精霊」に分類される物の怪であり、その中でも人間に対して悪い影響を与えるタイプであるという見解を示した。
りゅうちぇるさんの写真に写りこんだ理由については
「りゅうちぇるさんは魂がキレイで輝いています。その魂の輝きが強く高位であるため、りゅうちぇるさんを人間ではなく『精霊の仲間』だと勘違いして集まってきた」
と説明。また、りゅうちぇるさんは日頃から「常にハッピーであるように強く心がけている」ため憑依されなかったが、
「霊的に弱い人はこの写真を見るだけで悪い影響を受けます」
とも付け加えた。
霊がいる部分を赤丸で示した加工写真を見たちゅうちぇるさんは
「(赤丸内の)どこに物の怪がいるのか全然わかんないんだよね」
と首をかしげたものの、
「でもそういう霊が(自分を)森の精霊だと勘違いしたってことは、すごいよね?なかなかじゃない?」
と興奮ぎみにコメント。自身の「ハッピーオーラ」が霊に影響を与えたとされたことに満足そうだった。