1回目は「一途な思い」、2回目は「自責の念」
番組のインタビューに応じた福田元専務は、岡田さんの1回目の自殺未遂は「(当時関係を噂された)男性への一途な思いから」の行動であり、2回目の自殺は「(自殺未遂で)大変なことをしてしまったから、もう生きてはいけないと思い詰めたのではないか。皆に迷惑かけたという自責の念」などと語り、午前中の自殺未遂が正午過ぎの飛び降り自殺につながったとの見方を示した。
VTRを受け、田原俊彦さん(55)は
「(岡田さんが亡くなった)当時の芸能界は隔離された社会だった。18歳の女の子には悩みを打ち明ける場面、同業者にも言えなかったと思う。原因は謎なところがあるけれど、本当に素敵な女の子だったので、頑張って今(生きて)いたらどうだっただろうと思います」
と残念そうに話していた。