千葉市の商業施設「千葉パルコ」が2016年11月30日に閉店し、40年の歴史に幕を閉じた。
1976年にオープン以来、中心市街地のシンボル的存在として若者を中心に親しまれたが、近年他の商業施設との競争激化などで業績が悪化し、15年7月に撤退を発表していた。店舗は取り壊され、跡地にはマンションと商業施設で構成する複合ビルが建設される予定。
千葉市の商業施設「千葉パルコ」が2016年11月30日に閉店し、40年の歴史に幕を閉じた。
1976年にオープン以来、中心市街地のシンボル的存在として若者を中心に親しまれたが、近年他の商業施設との競争激化などで業績が悪化し、15年7月に撤退を発表していた。店舗は取り壊され、跡地にはマンションと商業施設で構成する複合ビルが建設される予定。