パートナーと愛し合えないつらさ 障害者の赤裸々告白にIVANが助言

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「体見て引かれたら次探せばいいんだよ!」

   視聴者からメールで寄せられた相談にも答えた。

脳性まひを患う37歳男性「僕には健常者の彼女がいます。セックスの時、僕は全く動けないので彼女が動いてくれます。相当な運動量です。僕がいくために彼女に慣れない激しい動きをしてもらわなければいけません。でもこのままではいけない気がします。どうしたらいいでしょうか?」
IVANさん「彼女は多分辛いな、だるいなって思ってない。彼のことが好きだから。セックスをしたくないと思ったらこの行為には至らない」
スタジオゲストのライター・中村キヨさん「愛されていると思って好意を伝えるとか、彼女を見つめ続けるとか、自分ができることの中から選ぶとよい。紋切り型のセックスだけがセックスじゃない。お互い幸せになるために一緒にいる人に、何の遠慮をしているんですか」
二分脊椎(せきつい)を患う23歳女性「恋人は自分の体を受け入れてくれるのだろうか。恋人に裸を見せた時、びっくりされるのではといつも不安です。しかも障害のせいでセックスの時強い痛みがあり、セックスを楽しむことができません。そんな自分は性的に不完全だという意識が強く、自分に自信が持てません」
IVANさん「男性の体だった頃は、夜の時間になると、局部に余計なものが付いているから、それを見て離れていった人は私を愛してなかったんだってすぐにわかった。それを見ても付き合いたい、一緒に気持ち良くしようと思ってくれた人は本当に私を好きなんだなと思った。そうじゃなかったら次を探せばいいんだよ!」
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