和田アキ子の紅白落選は「当然」だ 読者は「最近ヒット曲ない」とピシャリ

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「毎回あの鐘を鳴らしてただけな気がする」

   確かに、出場時に歌われることの多い「あの鐘を鳴らすのはあなた」は1972年、「笑って許して」は1970年のリリースだ。「古い日記」(1974年)、「もう一度ふたりで歌いたい」(1986年)も2000年以降の紅白で披露されているが、最近のリリース曲ではない。

   ツイッターユーザーは、

「ヒット曲など無いじゃあありませんか」
「毎回あの鐘を鳴らしてただけな気がする」
「同じことしかしてない」

と辛辣な意見を寄せている。

   和田さんは、16年11月26日に放送されたラジオ番組「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(ニッポン放送)で、落選決定後初めて心境を語った。番組冒頭、「まぁ、結果ですからね」「今は落ち着いている」と冷静さをアピールしたものの、「毎日泣いたけど、早くほっといて欲しい。本心を言う気はないです」と告白。最後に、「今回は(紅白を)見たくない。とっとと海外に行きたい。NHKはスクランブルをかけて欲しい」と語り、悔しさをにじませた。

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