JR新潟支社「(なぜ誠樹さんを起用したのか)資料は出てきませんでした」
誠樹さんを有名にしたのは「催眠音声」というジャンル。このソフトは、目をつぶり静かに横たわりながら音源に耳を傾ける仕様になっていて、音源には恋人やメイド、妹といった役を演じる声優の声が入っている。いわゆるエロい語りによってプレイヤーを「催眠オナニー」と呼ばれる非日常の妄想へと導くものだ。そのレジェンドの誠樹さんがアナウンスしているため、条件反射で「気持ちよくなる」、ということらしい。
今回のきっかけになったツイッターには、誠樹さん本人も反応し、
「なんかどうもありがとうございます?」
というリプライをしている。ファンは誠樹さんの名前が広まっていることに大喜びだが、心配する声も少なからずある。それは公共の場、しかもJRのアナウンスをエロゲ声優が担当していることを知り、クレームが出るのではないか、ということだ。J-CASTニュースがJR東日本新潟支社に誠樹さんを起用したのはどうしてなのかと11月24日、話を聞いてみたところ、このシステムを導入したのは10年以上前の事で、アナウンスの声もずっと同じだ、とし、
「年月をずっと遡って調べましたが、どうしてこの声になったのか、資料は出てきませんでした」
と回答した。