うどんや春雨代わりにシラタキがベストの締め
そこで、同サイトで勧めるのが、まず、うどんだ。うどんはスープの吸収率がコメほど高くないし、雑炊のようにスープを全部飲み干すことがない。また、製麺に脂を使用しないため、他の麺に比べ消化が早くエネルギーとして吸収されにくい。しかし、一番いいのはシラタキだという。シラタキは100グラムで6キロカロリーと、ほぼノンカロリー。鍋によく入れる春雨(水に戻して100グラムで85キロカロリー)の代わりに使ってはいかが。
前出の望月理恵子さんも「サンデー毎日」の記事の中で、一番のオススメと強調しているのがシラタキだ。また、ダイエットに「○な鍋」「×な鍋」として次の例をあげている。
(1)○な鍋:スープの素は、水炊き、鶏白湯、トマトスープ、醤油など。具材はシラタキ、コンニャク、キノコ類、葉野菜、貝類、つみれ、鶏むね肉(皮なし)、鶏ダンゴ、タラなど
(2)×な鍋:スープの素は、すき焼き風、味噌、ゴマなど。具材はブリ、練り製品、バラ肉など。