元日本赤軍の城崎被告に懲役12年 「ジャカルタ事件」で東京地裁

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   1986年にインドネシアで起きた日本大使館の襲撃事件「ジャカルタ事件」で殺人未遂罪などに問われた元日本赤軍メンバー、城崎勉被告(68)について、東京地方裁判所は2016年11月24日、懲役12年(求刑懲役15年)の判決を言い渡した。

   各メディアが伝えた。城崎被告は1986年5月、大使館近くのホテル客室から日本大使館に向けて追撃弾2発を発射したとされる。城崎被告は、「事件当時レバノンにおり、ジャカルタにはいなかった」などと無罪を主張していた。

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