シリアルコードが老眼で読めない
指原さんは今まで何度か、ファンの年齢層に触れている。16年5月29日放送の「渋谷のさしこ」(コミュニティーFM局「渋谷のラジオ」、月1回放送)で、
「指原のファンの人ってね、50代・60代が多いんですよ。普通、ファンの方は『一生懸命頑張るからね』『疲れるけどいっぱい投票するからね』って(総選挙前に)言ってくれるんですけど、うちのファンは文句が多くて、『(シリアルコードの)文字が老眼で読めない』『目が疲れる』って。今まさにみんな老眼と戦っているときだと思う」
と冗談交じりに語り、
8月28日放送の「土田晃之 日曜のへそ」(ニッポン放送、毎週日曜放送)で、
「私は『50・60喜んで』パターンのアイドルなので。本当に握手会もそういう世代の方ばっかり。私のレーンだけ、本当におじいちゃんばっかり」
と明かした。
ディナーショーのチケットは3万4500円という強気の料金設定にも関わらず、発売後すぐに完売した。あるときは票で、またあるときは金銭で。何万人もの「おっさん」が、指原さん人気を強く支えている。