東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県柏崎市の市長選が2016年11月20日、投開票された。同原発の再稼働を条件付きで容認する無所属新顔の元市議、桜井雅浩氏が、再稼働反対を主張する元市職員の無所属新顔、竹内英子氏を破り初当選した。投票率は64.06%だった。
また、同原発の敷地がまたがる刈羽村で15日に告示された村長選では、再稼働を容認する品田宏夫氏が無投票で5選を果たしている。
東京電力の柏崎刈羽原子力発電所が立地する新潟県柏崎市の市長選が2016年11月20日、投開票された。同原発の再稼働を条件付きで容認する無所属新顔の元市議、桜井雅浩氏が、再稼働反対を主張する元市職員の無所属新顔、竹内英子氏を破り初当選した。投票率は64.06%だった。
また、同原発の敷地がまたがる刈羽村で15日に告示された村長選では、再稼働を容認する品田宏夫氏が無投票で5選を果たしている。