小林麻央へ「最後」のメール 叔父さんが彼女に伝えたコト

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   乳がんを患い闘病中のフリーアナウンサー、小林麻央さん(34)が叔父の死を報告した。

   2016年11月20日に更新したブログで「先日、叔父が亡くなりました」と明かし、自身の快復を祈ってくれていた叔父に対する感謝の気持ちを綴った。

  • 小林麻央さん
    小林麻央さん
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「おじちゃんの祈りは、変わらず私の心に届いています」

   ブログ記事のタイトルは「叔父の祈り」。そこで「先日、叔父が亡くなりました。これまで励まし合ってきたので、とても寂しいです」と打ち明けると、

「叔父は、最後に入院する前にも、『人生これから!』という題名のメールをくれました。そして、『まおに病気は似合わない。だから、絶対、大丈夫。』と、毎日、私のことを祈ってくれました」

と、叔父に励まされた日々を振り返った。

   姉の小林麻耶さん(37)からは叔父家族の笑えるエピソードをたくさん聞いたといい、「叔父は、楽しい人生を全うしたようです。『明るさ』こそ勝つ!叔父も奥さんも病気に負けなかったのだと日向に出たときみたいにあったかい気持ちになりました」。自身も闘病への思いを新たにしたようだ。

   最後には「おじちゃん、ありがとう!おじちゃんの祈りは、明日も明後日も、変わらず私の心に届いています」と、亡き叔父へ感謝の言葉を寄せた。

   コメント欄には「素敵な叔父さんでしたね」「麻央さん、叔父様が空から大きな愛で見守ってくださいます。私達と共に生きましょう!」といった温かな声が寄せられている。

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