宮脇咲良、速度制限に「ほんとひどい商売です」
とりわけこの話題に激しく反応していたのが宮脇さんだ。宮脇さんは、速度制限にはカウントされない自宅の無線LAN(Wifi)など接続せずに動画サイトでドラマを見たりするといい、「ひどいときで3日」で速度制限が始まるという。こういった状況に
「なんで通信制限かけるんですかね?」
と納得していない様子だ。Wifiルーターを3台も使いながらスマートフォンを使っているといい、
「(1台だけでは容量が)足りなくて。Wifiルーターも制限があるんですよ。ほんとひどい商売です。まんまと(商売に乗っている)、もう...」
とぶちまけた。
ただ、別のリスナーからは、多くの人が大量にデータを使うと通信回線がパンクする可能性があるため速度制限が設けられている、などと説明するメールが寄せられ、宮脇さんは
「儲けようとか、そんな話じゃないんだ...すみません」
と納得していた。
この「低速問題」をめぐっては、AKB48グループメンバーと藤川大祐(ふじかわ・だいすけ)千葉大学教育学部教授の共著『実践! スマホ修行』(学事出版)でも取り上げられているほか、HKT48の指原莉乃さん(23)は15年9月にツイッターで、
「WiFiがあればなんとかなることに気づいた」
として、追加データの購入には
「キリないからやめました」
と否定的な書き込みをしていた。