阿川佐和子「結婚話」に広範な衝撃 「一番がっかりしているのはウチの26歳の息子」

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   『聞く力』(文春新書)がベストセラーになったことで知られるエッセイストの阿川佐和子さん(63)に結婚話が浮上し、驚きの声が広がっている。

   2016年11月15日(首都圏など)発売の「FLASH」11月29・12月6日号によると、お相手とされたのは、定年になる13年まで慶大教授を務めた6歳年上のS氏。同誌は、14年に週刊新潮がツーショット写真を掲載した「白髪紳士」と同一人物とみている。一方、阿川さんは報道を受け、「入籍なんぞ、しておりません」とコメントを発表。今後については「それは人生どこでどうなるか未知のものですから明言はできませんけれど」と含みを残している。

  • 「結婚話」に驚きと祝福の声が広がった(写真はイメージ)
    「結婚話」に驚きと祝福の声が広がった(写真はイメージ)
  • 「結婚話」に驚きと祝福の声が広がった(写真はイメージ)

阿川さん「人生どこでどうなるか未知のものですから」

    「FLASH」では、「阿川佐和子63歳!ついに結婚を明言」と題して、阿川さんとS氏の写真を別々に掲載。阿川さんは同誌の取材に対して

「まだ入籍はしていません。区役所に聞いていだければわかりますよ」

と説明。記事では、元々阿川さんはS氏の妻と友人関係で、S氏は「最近」、妻との離婚が成立したとも伝えている。S氏は同誌の取材に対して、結婚についての話は「出ていますね」とした上で、結婚の意思について

「急いではいませんが...はい」

と話したという。FLSAHではこの発言をうけ、「結婚を明言したのだった」とまとめている。

   一方、阿川さんは、日本テレビが15日に報じたところによると、文書コメントの中で、

「どうやら『結婚宣言した』という記事になっているようですが、まだそんな事実はまったくなく、まして入籍なんぞ、しておりません。区役所に誓って申し上げます」

などと、否定したが、

「今後については、それは人生どこでどうなるか未知のものですから明言はできませんけれど」

と、今後の結婚には含みを持たせている。

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