瓶のラベルシールはドライヤーではがれる
【瓶などのシールをキレイにはがす方法】
(1)ドライヤーで熱を加え、はがすのが一番。熱を与えることで粘着剤、接着剤が柔らかくなり、はがれやすくなる。
(2)ただし、ドライヤーを近くの家具など燃えやすいものに近づけ過ぎないよう注意しよう。またシールを貼ってしまった物の材質に注意したい。熱に弱い物への使用は避ける
「家政夫のミタゾノ」の大ファンという、主婦「akiさん」のサイト「凡人主婦の小金持ち生活」をみると、こうした家事テクを1つ1つ論評しつつ、次のように感心していた(要約抜粋)。
「アーチ型に干す洗濯や、お風呂場の天井掃除は今すぐ実践できそう! ドラマではガムが硬くこびりついたから歯ブラシを使いましたが、ガムが軽くついてしまったぐらいなら、袋に入れた氷水で冷やして固めるととりやすい」
「破れたジャージのポケットを野球のミットのように大変身させるのがスゴイ。これで隅々までお掃除できるわけですね。ゴム手袋の摩擦で静電気を起こし、ホコリや髪の毛をとりやすくするワザ。掃除機いらずの掃除術です!」
「お米のとぎ汁で家具をふくことで、表面をいためずにキレイになるワザ。お米のとぎ汁は昔から雑巾がけで利用されていましたものね。ドライヤーを使ったワインの瓶のシールはがしは、ドラマの核心に迫る家事ワザ。安物のラベルをはがし、名前入りラベルを貼り直したことがわかり、騙されたことを知った○○は......」
そう、ミタゾノが見せる家事の裏ワザの1つ1つが、ドラマの展開に関わってくるところも見どころなのだ。