フォロワーに「お疲れさまです」と伝える感覚だった
一体なぜ、こんなことをツイートしてしまったのか。東急ハンズの広報担当者は10日、J-CASTニュースの取材に
「深い意味はなかったと思います。1日の最後に投稿するツイートでしたので、フォロワーさんに『お疲れさまです』と伝える感覚だったのだと思います」
と答えた。
謝罪を別のアカウントが担当したことについては、
「事が重大であり、状況も状況でしたので、『ハンズネット』側からアプローチしても『売り言葉に買い言葉』のようになる可能性もあると考え、そう判断しました」
と明かした。
担当者によると、「炎上」から一夜明けた10日朝、「ハンズネット」を運営する複数人は「情報を共有し、投稿のルールを改めて確認、徹底」したという。