博多道路崩落はどこでも起きる 下水管「陥没事故」が年3300件の日本

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と話す。深さが1メートルを超えるものは全体の1%程度だというが、それでも年に30件以上こうした規模の陥落が発生していることになる。

   実際、比較的大きなものとして、15年2月に名古屋駅近くの歩道で起きた深さ約4メートルの事故や、14年10月に福岡市博多区祇園町の市道が約3メートル陥没した事故が起きていた。いずれも周辺工事が影響したとみられる陥落だが、祇園町のケースは下水道管の移設作業中に起きた事故だった。

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