2016年10月27日に100歳で亡くなられた三笠宮崇仁さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が11月4日、豊島岡墓地(東京都文京区)で営まれた。
三笠宮さまの棺を乗せた車は9時ごろ、東京・赤坂御用地内にある宮邸を出発。皇居前などを通って墓地に到着し、10時すぎから「葬場の儀」が始まった。
喪主は妻の百合子さまが務め、皇太子ご夫妻など皇族方、安倍晋三首相など三権の長ら約600人が参列した。天皇、皇后両陛下は皇室の慣例により参列せず、河相周夫侍従長らを使いとして送った。
2016年10月27日に100歳で亡くなられた三笠宮崇仁さまの本葬にあたる「斂葬(れんそう)の儀」が11月4日、豊島岡墓地(東京都文京区)で営まれた。
三笠宮さまの棺を乗せた車は9時ごろ、東京・赤坂御用地内にある宮邸を出発。皇居前などを通って墓地に到着し、10時すぎから「葬場の儀」が始まった。
喪主は妻の百合子さまが務め、皇太子ご夫妻など皇族方、安倍晋三首相など三権の長ら約600人が参列した。天皇、皇后両陛下は皇室の慣例により参列せず、河相周夫侍従長らを使いとして送った。