1か月半11キロ減のウーマン村本 ドヤ顔の健康生活が「体ボロボロ」

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【主治医が見つかる診療所】(テレビ東京)2016年10月17日(月)
「芸能人徹底検査!人間ドック第16弾!衝撃事実発覚SP」

   お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔、35歳。ツイッター上で批判コメントを寄せたユーザーと「口論」するなど、「炎上上等」の芸風は健在だ。

   一方で日常生活では、食生活に気を配り、激しい運動を続けてダイエットに励んでいる。減量の成果は出ているが、番組の「主治医」たちはイエローカードを突き付けた。

  • 過激なトレーニングもほどほどに(写真と本文は関係ありません)
    過激なトレーニングもほどほどに(写真と本文は関係ありません)
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徹底して糖質制限にこだわった結果が

村本「健康、健康、大健康ですわ」

   食生活について問われると、「ドヤ顔」でこう答えた。1か月半のダイエットで11キロの減量に成功し、自信満々だ。番組では、ある日の食生活を紹介した。

   朝食は近所のカフェレストランへ。野菜サラダとブタのソーセージ、キノコソテーというメニューだ。これだけしか食べない日もある。ライスやパンは食べず、サラダにはドレッシングをかけない。実はダイエットに際して、炭水化物の摂取を控える「糖質制限」を徹底しているのだ。

   夕食は、早く帰った日は自炊する。この日は自ら「パスタ」を調理した。ここでもこだわりのダイエットメニューが登場する。糖質制限のために、パスタの代わりにしらたきを用意し、トマトケチャップやとろけるチーズを加えた。ボリュームはありそうだが、村本本人はダイエットに効果的だと満足そう。なお外食で飲みに行く場合も、糖質には神経をとがらせる。ビールではなくハイボール、肉類も牛タンやハラミ肉と、あくまで糖質が少ないメニューを選んだ。

   日々の運動も欠かさない。腹筋などの筋トレに連日励む。番組で撮影したのは、スポーツジムにあるトレッドミルで急角度の傾斜をつけ、全力で30分程度走り込む姿だった。 一見すると、かなりヘルシーな生活を送っている。ところが、検査の末に番組の「主治医」が下した診断は、厳しかった。

「高尿酸血症、脳血管年齢70歳」

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