気象庁の静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したH2Aロケット31号機が2016年11月2日15時20分、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。衛星は約30分後にロケットから分離されて目標の軌道に入り、打ち上げは成功した。
ひまわり9号は現在運用中の8号のバックアップとして機能する。2022年からは8号の後継機として7年間にわたり観測を行う。
気象庁の静止気象衛星「ひまわり9号」を搭載したH2Aロケット31号機が2016年11月2日15時20分、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられた。衛星は約30分後にロケットから分離されて目標の軌道に入り、打ち上げは成功した。
ひまわり9号は現在運用中の8号のバックアップとして機能する。2022年からは8号の後継機として7年間にわたり観測を行う。