【男と女の相談室】松山ケンイチ20キロ、宮﨑あおい7キロ増 俳優の強烈激太り・激ヤセ法

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チーズと塩昆布をご飯にかけてモリモリ

   映画「怒り」では、スレンダーな魅力がウリの宮﨑あおいが、7キロも太ったうえ、ほぼスッピンの熱演がツイッター上でも話題になっている。やせ体質を自認する彼女は、どうやって太ったのか。映画サイト「シネマトゥデイ」(2016年8月28日付)のインタビューで、彼女はこう語っている(要約抜粋)。

「しっかりご飯を食べたあとに、またご飯を食べます。たとえば、白米にクリームチーズをかけて、おかかを乗っけてお醤油をたらし、ちょっと塩昆布をかけてかき混ぜるとすごくおいしくて(笑)。あとは寝る前にアイスクリームを食べたり、なるべく動かずにゴロゴロしたり。結局、プラス7キロくらいまではいきましたが、自分の目標には届きませんでした。(撮影が終わると、次の仕事のために10日間で元に戻す試練が待っていたが)減らす方が楽でしたね。徹底した食事制限とダイエットマッサージ、自力と他力で頑張りました」

   激やせ・激太りを繰り返すことで「和製デニーロ」と呼ばれているのが鈴木亮平だ。TBSドラマ「天皇の料理番」(2015年4~5月放送)では病に侵されてやせ衰えていく役を演じるために20キロ減量した。その直後の映画「俺物語!!」(2015年10月公開)では、「天皇の料理番」で落とした体重を一気に30キロ増やす荒業をやってのけた。身長2メートル、体重120キロという豪快な高校生を演じるためだ。

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