訪日客の消費額、7~9月期は前年比約3%減に 爆買い下火など影響

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   外国人観光客の消費額が2016年7~9月期は9717億円で前年同期に比べて2.9%減少したと、観光庁が10月19日に消費動向調査の結果を発表した。

   円高が響いたほか、消費額全体の半分近くを占める中国人らの爆買いが下火になるなどしたためとみられている。四半期での消費額減少は、4年9か月ぶりとなる。

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