「瀬戸内48」にNMBの兼任希望相次ぐ 埋もれ組が夢見る「移籍」の成功

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移籍先で存在感を増すケースが多い

   この4人のNMBメンバーのうち、16年の「選抜総選挙」にランクインしたのは25位の沖田さんのみ。環境を大きく変えることでチャンスを狙う考えもありそうだ。

   過去にAKB48から他グループに「移籍」したケースでは、HKT48の指原莉乃さん(23)、多田愛佳(おおた・あいか)さん(21)、ジャカルタ・JKT48の仲川遥香さん(24)、新潟・NGT48の北原里英さん(25)らが比較的「成功例」だと考えられている。東京のAKBでは埋もれ気味だったメンバーが移籍先で存在感を増した、というわけだ。

   ただ、STUに「移籍」を言い出したメンバーはまだおらず、「兼任」でどの程度大きく環境が変わるかは未知数だ。

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