都議会自民・高木啓幹事長、「週刊文春」指摘の政治資金問題を謝罪

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   東京都議会自民党の高木啓幹事長(51)が、高級クラブなどの飲食費に政治資金を使っていたことを認め、「不適切だった」と謝罪した。2016年10月6日、日本テレビの取材に答えた。高木氏は、飲食費に使った40万円の返金処理を終わらせたと説明している。誰と行ったのかは覚えていない、とも話した。高木氏の政治資金収支報告書には、13年に新宿・歌舞伎町のバーに1回で20万円、銀座の高級クラブに2回で19万円以上を「政策懇談会」の名目で支出したという記載があった。この問題は、「週刊文春」10月13日号(10月6日発売)に「ドン内田一派の『政活費』を暴く!」と題して掲載された特集の中で指摘されていた。

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