2016年10月3日に放送がスタートしたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の初回平均視聴率(関東地区)は21.6%だった。視聴率調査を行うビデオリサーチ社が4日に発表した。NHKの朝ドラで初回の視聴率が20%を超えるのは、13年放送の「あまちゃん」から8作連続となる。
同作は神戸市の子供服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子氏をモデルに、女優の芳根京子さん(19)が演じるヒロインの「坂東すみれ」が、戦後の焼け跡の中で子供服作りにまい進する姿を描く。
2016年10月3日に放送がスタートしたNHK連続テレビ小説「べっぴんさん」の初回平均視聴率(関東地区)は21.6%だった。視聴率調査を行うビデオリサーチ社が4日に発表した。NHKの朝ドラで初回の視聴率が20%を超えるのは、13年放送の「あまちゃん」から8作連続となる。
同作は神戸市の子供服メーカー「ファミリア」の創業者・坂野惇子氏をモデルに、女優の芳根京子さん(19)が演じるヒロインの「坂東すみれ」が、戦後の焼け跡の中で子供服作りにまい進する姿を描く。