三菱自の普通・小型車、9月の販売台数が約7割減少 燃費不正が響く

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   三菱自動車の普通・小型車は、2016年9月の販売台数が1674台で前年同月に比べて67.0%減少した。日本自動車販売協会連合会が10月3日に発表した。

   燃費データの不正で一部車種の販売を9月末まで停止した影響とみられている。三菱自では、国交省に再発防止策を報告し、10月1日からこれら車種の販売を約1か月ぶりに再開した。

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