BLOGOSとの関係は「考え直さなければならない」
長谷川さんのブログをめぐっては、転載したニュースサイト「BLOGOS(ブロゴス)」にも多くの批判が寄せられ、同編集部が記事を削除する事態に発展した。同サイトは22日、長谷川さんの記事に上書きする形でお詫び文を掲載。「チェック体制の不備があった」などとした。
これについて、長谷川さんは、ブログ記事が転載されることになった19日夜の段階で編集部に連絡を入れ、記事にはきつい表現があることからタイトルや文中の変更をするよう「忠告」をしていたという。その後、編集部から「誤解されたらもったいないから、追加のブログで真意を書いてみては」との連絡が入ったが、その数時間後に「やっぱり全て消す」と言われたそうだ。
「あれほど注意したにもかかわらず、炎上。それで炎上と思ったら、僕のアカウント使って(上書きして)『今後、公序良俗に反する記事は書きません』って書いてある。いい関係を築いていたつもりだけど、これは限度を超えている。BLOGOSさんとの付き合い方っていうのは、最低レベル考え直さなければならない」
と語った。