脱「アムロの呪縛」に燃え上がった 「大御所」古谷徹、驚愕の努力姿勢

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「星飛雄馬を吹っ切れたと思ったらアムロだものな」

   また、古谷さんは番組で、

「これまでずっと少年、青年のキャラクターをやってきたがために、大人の芝居がまだできていないんじゃないのかな」

との悩みを打ち明けた。

   特に洋画の吹替えの仕事が少なかったため、これからはそういう役にもチャレンジしたいとの抱負を語った。番組のスタジオでは古谷さんの話を聞き、60歳を超えた日本を代表する声優であっても苦悩し、チャレンジし続ける姿は素晴らしいといった驚きの声が漏れていた。この番組についてネットでは、

「星飛雄馬を吹っ切れたと思ったらアムロだものな。声に個性がある声優さんが著名な役をやるとどうしてもイメージがつきまとうね」
「星飛雄馬やったあとアムロやって、親父にもぶたれた事無いのに!は皮肉効いてて良かったw」
「古谷さん若いな。俺が見てた巨人の星から47年は経ってるな」

といった声が出ている。

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