ベッキーさん(32)との不倫騒動や一般女性との「お泊り愛報道」などでたびたび話題になる「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音さん(27)が2016年9月19日未明、ツイッターで弱音をはいた。
自身の音楽活動について語る一連のツイートの中に「言いたくても言えないことがあった」「(自分は)全く尊敬に値しない人間かもしれない」といった言葉が紛れており、「言動が一々女々しい」「お察しします」などと見た人の反応は様々だ。
「全く尊敬に値しない人間かもしれないけど」
9月19日の深夜1時ごろ、川谷さんは
「俺は普段誰にも吐き出さないし相談もしない方なんだけど今日は何かみんなに吐き出したくなった。聞いて欲しかった」
という書き出しで、自身の音楽が好きだと言ってくれる人への感謝や、11月9日にリリース予定のゲスの極み乙女。のニューアルバムに込めた思いなどを立て続けに投稿した。その中には
「全く尊敬に値しない人間かもしれないけど」
「俺不器用だしさ。気持ち伝えるのも下手なんだわ」
「言いたくても言えないことたくさんあったわ。本当に。全部音楽にしたよ」
といった言葉も含まれていた。「言いたくても言えないこと」が何に対してのことなのかは明言していないが、随所にネガティブな単語が目立つ。
ベッキーさんが不倫騒動で現在も本格的な復帰ができない状況の中、川谷さんは騒動後も精力的に音楽活動を続けていることを疑問視する声は根強い。また川谷さんが元妻との離婚を発表してから約3か月後に「週刊女性」が一般女性とのお泊りデートが報じると、さらに不安を募らせる声が相次いだ。
こういった背景があるからか、今回の一連のツイートに対してもネットなどでは
「なんなのこの、基本俺被害者、ってスタンス」
「言動が一々女々しいから世論から批判されてんだろ」
「言いたいこと? 僕はゲスです とか?」
と厳しい意見が目立つ。一方で川谷さんのツイッターアカウントには
「ツイートで吐き出した絵音さんの気持ち、みんなわかってると思う」
「お察しします。これからも素敵な音楽を作り続けて」
と理解を示す声もある。