「こち亀」最終話を読もうとしない夫 「読んだら、ホントに終わってまうやん...」

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「寂しいよおおおおお」

   インターネットには、少年ジャンプの最終話を読んだ人や200巻の単行本を手にした人などから、たくさんの声が寄せられている。

「こち亀、本当に終わったね......」
「こち亀、読みました、私は神(先生)に感謝する...」
「こち亀最終回の載ったジャンプ買っちまった。人間嫌いな僕だけど両さんみたいな生き方は憧れでした」
「両さんジャンプ買うのかな? こち亀最終話だし... 先生どうなの?教えてよ」
「こち亀最終回なので半年ぶりにジャンプ買った。秋本先生お疲れ様です。私が今まで読んだ話はほんの一部にすぎないけどおもしろかったです」
「これで本当に終わりなんだと思うと寂しい。秋本先生えええええ、寂しいよおおおおお」
「ジャンプとコミックス旦那様に買って帰ったけど読もうとしない。なんで?って聞いたら『読んだら終わってしまうやん......』寂しそうである。ずっとずっと大切な存在。ありがとうございました」

などと惜しむ声や作者の秋元治さんへの感謝の思いが綴られている。

   なお、「こち亀」は42号をもって終了するが、週刊少年ジャンプでは44号(10月3日発売)以降も、40周年こち亀トリビュート企画として、現在連載中の漫画家が書き下ろす、「みんなのこち亀」の連載を予定している。

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