実現までの道のりは険しかった
インヴァスト証券によると、「フルオート」の開発には険しい道のりがあった。それを知れば、信頼性はグッと上がるかもしれない。
「シストレ」が日本で登場して普及しはじめたのは2011年前後。FX投資家なら誰もが理想とするであろう「フルオート」をリリースするまで、5年近くもの歳月がかかったわけだ。その理由は、実現までに
(1)質のよいストラテジーを充実させること
(2)相場に適したストラテジーを選定するルールの調査をすること
――の2つの条件を満たす必要があったため。
「膨大な売買プログラム数」を用意していないと、さまざまな相場状況にあうストラテジーをユーザーに提供できないし、「相場に合った売買プログラムを投入するルール」を知っていないと、自動で入れ替えたところで、よい成績は残せない。
この2つの難関を乗り越えるため、インヴァスト証券はまず「質のよい売買プログラムを充実」させた。日本や欧州など優秀なプログラマーから売買プログラム(ストラテジー)を導入し続けたことで、現在は累計で6000種類以上ものストラテジーを取り揃えた。これは世界NO.1の数(※2)だ。
もう一つの課題である「相場に適した売買ルールづくり」は、数年前から社員自らが「現金」で運用しながら、経験を蓄積。インヴァスト証券が運営する「公式攻略サイト」では、社員のリアルなトレードの経験を活かして、いまオススメできるストラテジーを毎週紹介している。
最適な運用の「ヒケツ」を模索。アベノミクスや中国ショック、スイスショック、最近でいえば予想外の超円高といった数々のトレンドの中から調査した成果は「フルオート」の設計にも活かされている。
量と質の両面からストラテジーを揃え、ユーザーの利益を第一に自動売買の運用方法や運用環境を追求、拡充していった結果、生まれたのが「フルオート」なのだ。
これまでのFXは、使いやすさや取引条件をもとにサービスを選んだあと、取引結果はトレーダー任せになっていた。しかし、「フルオート」の登場によって、今後はどこのFX会社がいい運用結果をもたらしてくれるか、という考えで会社選びを行う時代がくるかもしれない。
まずはフルオートで新しいFXの運用を始めてみてはいかがだろう。
※1 国内ミラートレーダー取扱業社中 口座数No.1 2016年7月1日トレーデンシー社調べ
※2 ミラートレーダー取扱業者中 世界NO.1 2016年7月1日トレーデンシー社調べ
●売買手数料は、新規注文・決済注文ともに無料です。
●投資助言報酬は、1k(1,000通貨)あたり片道1円(税込)となり、スプレッドに含まれます。
●本取引は、通貨ペアの売付けの価格と買付けの価格に差(スプレッド)があり、相場急変時等はスプレッドが拡大する場合があります。
●証拠金は、時価評価額の4%の額(円換算額)で、証拠金の25倍までのお取引が可能です。
●「シストレ24 Mirror Trader」(以下「本サービス」といいます)は、お客様がストラテジーを選択し、選択したストラテジーが設定したシグナルにしたがって自動売買を行う取引システムです。また、お客様の裁量により、手動売買を行うことも可能です。
その他の重要事項については、ホームページを必ずご確認ください。
インヴァスト証券株式会社本社所在地: 東京都港区西新橋一丁目6番21号 NBF虎ノ門ビル
代表者 : 代表取締役社長 川路 猛
資本金 : 59億6,508万円
設立 : 昭和35(1960)年8月10日
事業内容 : 金融商品取引業
登録番号 : 金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第26号
加入協会 :一般社団法人金融先物取引業協会 一般社団法人日本投資顧問業協会 日本証券業協会