ヒラリー氏健康状態は「優良」 陣営側が公表

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   肺炎で米大統領選を休養中の民主党候補ヒラリー・クリントン前国務長官(68)に関し同氏陣営は2016年9月14日(現地時間)、健康状態は順調に回復しており「大統領の公務を務めることに適している」との主治医の診断書を公表した。

   ヒラリー氏は9月11日のアメリカ同時多発テロの式典中に退場し、病院に緊急搬送された。陣営によれば、9月9日に胸のCTスキャンを行った際に軽度で非感染性の細菌性肺炎に罹っている事が分かっていた。倒れた後は抗生物質の投与と静養で順調に回復している。コレステロール値や血圧、心拍数も平常で健康状態は優良のため、15日に遊説を再開するという。

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