「高畑母に性癖質問」の記者は「優秀」 東国原氏、「不快派」に反論

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「タダの弱いものいじめ」「正攻法云々よりモラル」

   しかし全体的には反論が多い印象で、

「それは政治家相手にやること」
「正攻法云々より最後はモラル」
「完全にマスコミ側の論理だよね」
「タダの弱いものいじめじゃん」

といった声が相次いでいる。「ホリエモン」こと堀江貴文さんも5日、「わたしは正反対」とツイートした。

   こうした反論は東国原氏のもとにも直接届いているが、本人の主張は変わっていないようだ。

   あるツイッターユーザーが「どんな手段を講じてでも発言を引き出すのが記者の職務だというのでしょうか」との疑問をぶつけると、東国原氏は6日未明、「はい。それが記者の覚悟です。それにどう対応するかが質問される側の覚悟です」とツイッターで回答した。

   なお、性癖質問については、元フジテレビのフリーアナウンサーである長谷川豊氏も8月27日のブログで言及している。

   長谷川氏は質問内容が世間から非難を受けるものであることには理解を示しつつも、「今回の事件は『高畑容疑者の性欲』が大きな原因となっている以上...あの場で聞かない訳にはいかない質問です」と指摘。もし自身が会見の場にいたら「同じ質問を確実にしています」とつづった。

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