ウーマン村本「毎週会ってた友達がどこか遠いところへ転校していく気持ち」
世代を超えて愛されてきた「こち亀」の連載終了には、各界の著名人も様々なコメントをツイッターなどに寄せている。
お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔さん(41)は2016年9月3日、
「こち亀が終了...30年近くかかさず毎週会ってた友達がどこか遠いところへ転校していく気持ち...。いるのが当たり前だったからちゃんとしゃべる時も最近じゃなくなっていた」
と連載終了の驚きを表現。その上で、「ありがとうこち亀」と感謝の思いをつづっていた。
脳科学者の茂木健一郎さん(53)も、3日に「両津勘吉は、不死身だと、なんとなく信じていた。。きっと、大変なご苦労が。。。長い間、おつかれさまでした!」とコメント。そのほか、民進党の原口一博衆院議員(57)も、「たくさんの笑いと勇気をありがとうございます。両さんらしい終わり方にも感謝します」と4日に言及していた。
また、2011年のブログで「一番最初に読んだ漫画」などと同作のファンであることを明かしていたHKT48の指原莉乃さん(23)も、「初めて読んだ漫画がこち亀だったので、とてもさみしいです」と3日にツイートしていた。
なお、作品の舞台となった葛飾区の青木克徳区長も3日、報道各社に向けて以下のようなコメントを発表していた。
「連載は終了しますが、これからも亀有は『こち亀』のまちとして、この大きな『宝』を地元の方々とともに、大切にしていきます。長い間、連載を続けていただき、本当にありがとうございました」