「忘れられなくなっちゃうの」
父親報道を受け、インターネット上では「とばっちり」「誰だろうと関係ないでしょ」「今これを報道して何か変わるのかな...」と批判的な声も目立つが、
「この母もなかなかの男性遍歴を持ってるのね」
「高畑さんご自身がすごく奔放な方なんだなってのはわかった」
「別居後に関係持っていたなんてだらしない。遺伝だね」
などと、淳子さんの遍歴に対しての驚きや呆れの混じった声も少なくない。
実際、若いころの淳子さんは裕太容疑者に負けず、恋愛体質だったようだ。2009年に放送されたTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」(当時)では、同時に何人と交際したことがあるか聞かれると、「それはテレビでは言えない。でも2人くらいだよね。気持ちがやっぱり行っちゃう」と告白。周囲がこれに驚くと「そんなに驚かれるようなこと?あるでしょ?私を悪者にしないで~!」と絶叫した。
さらに、女優業を始めたばかりの20代前半を振り返る中ではこう話していた。
「この頃は、目をみてエチュード(即興劇)をしなさいとかそういうのあるじゃないですか。心を解放しなさいとか。すぐ好きになっちゃう。恋人役の人を?もちろん。忘れられなくなっちゃうの」
奇しくも事件が起きる前までは、裕太容疑者も「共演した女優をすぐに好きになってしまう」とバラエティー番組で繰り返し打ち明けていた。
淳子さんと大谷さんがどこで出会ったのかは不明だが、16年9月1日発売(首都圏など)の「週刊新潮」によると、大谷さんは30代の頃に淳子さんと舞台で共演したことがあると同誌の直撃取材に明かしている。30代の頃といえば、事実婚関係にあった時期とほぼ重なる。