爆問太田、ゲス川谷の「お泊まり愛」叩きに疑問 「完全にイジメ、魔女狩りだよ」

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   一般女性との「お泊まり愛」報道を受けて批判に晒されている「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(27)に対し、「爆笑問題」の太田光さん(51)が同情を寄せている。

   ラジオ番組の中でこの話題に触れ、「完全にイジメ」「魔女狩りだよ」と川谷さんを擁護。不倫騒動のあったベッキーさん(32)と破局し、妻とも離婚している以上、新たな恋愛が叩かれる理由はないとの考えを示した。

  • 川谷バッシングに「可哀想」
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「失恋の傷を癒すのは、新しい女に行くのが一番」

   「お泊まり愛」を報じたのは2016年8月30日発売(首都圏など)の「週刊女性」だ。記事によると、お相手は20代の一般女性。川谷さんは同誌の直撃取材に恋人関係であることを否定したが、自宅マンションでお泊まりすることを認め、今後の関係の発展にも含みをもたせた。

   報道を受け、川谷さんのインスタグラムには「節操がない」「元妻やベッキーの気持ちを考えてない」といった内容の批判コメントが殺到した。ベッキーさんが未だ本格復帰を果たせていないこともバッシング過熱の要因となったようだ。

   しかし、太田さんは川谷さんへの批判に対して批判の矛先を向けている。

   31日未明放送の「JUNK 爆笑問題カーボーイ」(TBSラジオ系)冒頭でこの話題を持ち出すと

「どんだけ責められなきゃならないんだよ、可哀想だよな。別に(彼女)いたっていいじゃない。失恋の傷を癒すのは、新しい女に行くのが一番なんだよ」

と川谷さんに同情。「離婚もちゃんとしてさ、ベッキーとも(別れて)さ」とすでにフリーの身であることを指摘し、

「何だろうな、この社会全体がいじめる感じ。完全にイジメだよな、魔女狩りだよ」

と訴えた。

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