ゲス川谷、独身でもインスタ炎上 「週刊女性」の「お泊り愛」報道余波

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   ベッキーさん(32)との不倫騒動で芸能界を騒がせた「ゲスの極み乙女。」川谷絵音さん(27)のインスタグラムに批判コメントが殺到している。2016年8月30日発売(首都圏など)の週刊誌「週刊女性」が「お泊まり愛」をスクープしたためだ。

   同誌(9月13日号)によると、お相手は20代の一般女性という。記事では川谷さんと女性が肩を組んで歩く写真を掲載しているほか、2人が川谷さんの自宅マンションに向かったことなどを報じている。

  • インスタグラムのコメント欄は「大荒れ」(画像は川谷さんの公式アカウントのスクリーンショット)
    インスタグラムのコメント欄は「大荒れ」(画像は川谷さんの公式アカウントのスクリーンショット)
  • インスタグラムのコメント欄は「大荒れ」(画像は川谷さんの公式アカウントのスクリーンショット)

5月には離婚成立を発表

   ベッキーさんとの不倫問題が公になったのは1月上旬のこと。その後2人は破局し、川谷さんは5月に離婚成立を発表。現在はフリーの身だ。さらに週刊女性の記事によると、直撃取材に対し、まだ恋人関係ではないとしつつも今後の発展に含みを残した。

   しかし、同誌電子版「週刊女性PRIME」が29日に記事の一部を先行公開すると、川谷さんのインスタグラムには

「ほんとクズ、軽い男」
「また女遊びか...離婚して間もないのに...」
「元奥様やベッキーの気持ちを全く考えてませんよね?」
「もう一度ゲスを好きになろうと思ってたのに、もう無理です。さようなら」

などと批判的なコメントが相次ぎ寄せられるようになった。

   ベッキーさんとの「大恋愛」が公になってから約8か月。バンドの下積み時代から支えてくれた妻と離婚してからは約3か月しか経っていないことで、「節操がない」と感じた人が少なくなかったようだ。

   ベッキーさんとの「不平等感」も未だバッシングを過熱させている要因かもしれない。「週刊文春」による1月の不倫報道後、ベッキーさんは活動休止を余儀なくされた。6月になってようやく活動を再開したものの、未だ地上波への本格復帰は果たせていない。

   一方の川谷さんは妻と離婚することにはなったが、一度も記者会見を行うこともなく、通常どおり音楽活動を続けてきた。不倫騒動により知名度がアップしたのも事実だ。

フィフィも断罪「社会的制裁を受けるべき」

   タレントのフィフィさん(40)は30日未明、「週刊女性PRIME」の「お泊り愛」記事をリツイートした上で「不平等感」に言及。「ベッキーさん、戻っておいでと言わないものの、男性の浮気だけ大目に見られ、女性だけ叩かれるこの風潮気持ち悪すぎるから」と、ベッキーさんばかりがバッシングされてきたことに嫌悪感を露わにした。

   そして「そもそも既婚男性って公表しなかった男を好きになって、その後の彼女の対応が不手際としても、やっぱりその男の対応が更にどうしようもない訳で、社会的制裁を受けるべきです」とつづり、会見などを行わないまま音楽活動を続行している川谷さんの対応を問題視した。

   川谷さんのインスタグラムにも

「ベッキーも復帰できてない中、ご自分だけ自由に遊び、仕事もいつもどおり。せめて反省の気持ちは持ってて欲しかった」
「ベッキーはテレビ出てこれなくなってるのに、なんで普通に活動してるんだよ?」

といった声が寄せられている。

   3月には、ライブ時に「すごいネットとかでみんな『謝れ』って言うけど、世間の誰に謝ればいいの?正直内輪での話だからみんな関係ないじゃん」と開き直ったようなMCトークを繰り広げて話題になっていた。

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