北朝鮮は2016年8月24日5時30分ごろ、咸鏡南道・新浦付近の海上から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が同日、明らかにした。
発表によれば北朝鮮の弾道ミサイルは約500キロメートル飛行し、日本の防空識別圏に入った日本海海上に落下した模様。韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮のSLBMの発射実験は16年7月9日以来の3回目で、今回は500キロメートル飛行できたことで「実験は成功したといえる」と論評している。
北朝鮮は2016年8月24日5時30分ごろ、咸鏡南道・新浦付近の海上から潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)1発を発射した。韓国軍合同参謀本部が同日、明らかにした。
発表によれば北朝鮮の弾道ミサイルは約500キロメートル飛行し、日本の防空識別圏に入った日本海海上に落下した模様。韓国の聯合ニュースによると、北朝鮮のSLBMの発射実験は16年7月9日以来の3回目で、今回は500キロメートル飛行できたことで「実験は成功したといえる」と論評している。