プロ野球・東京ヤクルトスワローズの山田哲人選手(24)とタレントの熊切あさ美さん(36)の「お泊り愛」が、2016年8月18日発売(首都圏など)の「女性セブン」で報じられた。
「球界NO.1バッター」との呼び声高い山田選手の「今回のお相手」をめぐり、野球ファンからは「もっと相応しい相手が...」といった悲鳴が出ている。さらにネット上では、こんな「ヤジ」も飛んだ。「山田哲人、女性の選球眼はイマイチだ」――。
「球界の宝はもっと上を狙ってくれ」
15年シーズンにプロ野球史上9人目となる「トリプルスリー」(3割・30本・30盗塁)を達成した山田選手。ヤクルトを14年ぶりのリーグ優勝に導く原動力としても活躍し、同年のセ・リーグMVPの栄冠に輝いた。さらに同年の日本シリーズでは、あの長嶋茂雄さん以来となるシリーズ3打席連続本塁打を達成。一躍、球界を代表するスター選手となった。
その打棒は、今シーズンさらに「進化」を見せている。打率3割2分9厘、本塁打33本、盗塁27個(成績はいずれも8月18日時点)の好成績を記録しており、プロ野球史上初の「2年連続トリプルスリー」の偉業達成も確実視されている。
そんな「球界の若きスター」と、「崖っぷちアイドル」を自称している36歳の熊切さん。そんな2人の取り合わせには、「もっと相応しい相手がいるはず」とガッカリした野球ファンが多かったようだ。ツイッターやネット掲示板には、
「球界の宝はもっと上を狙ってくれ」
「山田にはもっと相応しい相手がいる。余計なお世話ですが」
「熊切あさ美と交際とか一体なにごとや... 山田哲人は崖っぷちちゃうぞ...」
といった野球ファンからの「嘆きの声」が殺到している。
また、スワローズ公式ツイッターアカウントが18日朝に投稿した「山田選手、バッティング練習開始しました」とのツイートには、「考え直したほうがええと思う」「熊切はやめとくべき」といったリプライ(返答)が相次いで寄せられている。
「ストライクゾーンがメジャークラス」
さらには、野球と絡めて今回の交際報道を揶揄する「ヤジ」のようなツイートも相次いでいた。
今シーズン、リーグトップの82四球を選んでおり、出塁率も4割5分に迫る好成績を残している山田選手。こうした「バッティング技術」の良さを引き合いに、
「山田哲人、女性の選球眼はイマイチだった」
「高めのボール球に手を出す選球眼の悪い山田哲人くん 笑う」
「私生活も悪球打ちしなくてもいいと思うの。ストライクゾーンがメジャークラスと言うか・・・」
などと面白がる投稿もツイッターなどには数多く出ていた。
このように野球ファンからは散々な言われようをされている熊切さんだが、彼女のファンからは「幸せになって」と温かいコメントが寄せられている。
15年に世間を賑わした片岡愛之助さんとの「泥沼破局騒動」を引き合いに、「今度こそうまくいくといいね」「愛之助より山田哲人の方が絶対いいよ」といった応援の声も目立った。