リオデジャネイロ五輪レスリング女子フリースタイルは3階級が2016年8月17日深夜から18日早朝(日本時間)にかけて行われ、58キロ級の伊調馨、48キロ級の登坂(とうさか)絵莉、69キロ級の土性(どしょう)沙羅の日本人3選手がいずれも金メダルを獲得した。
伊調は五輪4連覇。個人種目の五輪4連覇は過去、男子選手4人が成し遂げているが、女子では史上初の快挙となった。世界選手権3連覇中の登坂は初の五輪で優勝。吉田沙保里の父・栄勝氏のレスリング教室で競技を始めた土性も、初出場の五輪を制した。
リオデジャネイロ五輪レスリング女子フリースタイルは3階級が2016年8月17日深夜から18日早朝(日本時間)にかけて行われ、58キロ級の伊調馨、48キロ級の登坂(とうさか)絵莉、69キロ級の土性(どしょう)沙羅の日本人3選手がいずれも金メダルを獲得した。
伊調は五輪4連覇。個人種目の五輪4連覇は過去、男子選手4人が成し遂げているが、女子では史上初の快挙となった。世界選手権3連覇中の登坂は初の五輪で優勝。吉田沙保里の父・栄勝氏のレスリング教室で競技を始めた土性も、初出場の五輪を制した。